株主総会めぐり体験レポGENDA・SFP・円谷フィールズ・NTTなど2026年春から初夏

2026年4月〜6月前半の株主総会めぐり

この記事は、筆者が参加した時点での株主総会体験をまとめたものです。総会のお土産、サンプリング、ミネラルウォーター配布などは株主優待制度とは異なり、年によって変更される可能性があります。最新情報は各社の招集通知や公式IR情報をご確認ください。

6月に入り、株主総会シーズンがスタートしました。連日ニュースでも総会ネタが取り上げられていますね。2026年3月の株主総会めぐりの後、新たに参加した株主総会が複数あるため、ご紹介します。

GENDAの株主総会へ|ベルサール汐留でパネル展示とお土産

4月30日10時からは、ベルサール汐留で開催されたGENDAの株主総会へ。

GiGOのゲームセンターを運営している会社で、さまざまな会社を買収し、事業範囲を広げていることでも知られています。株主総会の際は、ホールにパネルなども展示されていました。また、筆者参加時点ではトートバッグのお土産もありました。ゲームセンターのUFOキャッチャーにはまっているため、小学生の娘も保有している銘柄です。UFOキャッチャーができる株主優待もあります。

ベルサール汐留の場所

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SFPホールディングスの最後の株主総会へ|総会後は自由が丘へ寄り道

5月21日10時からは、武蔵小杉の川崎市コンベンションホールで開催されたSFPホールディングスの株主総会へ。

クリエイト・レストランツとの合併の関係で、上場廃止予定、そして最後の株主総会であったため、武蔵小杉での実施ではありましたが足を運んでみました。株主からは合併に関するネガティブな発言も出ていました。私自身は人事系の質問をしましたが、その返答として、人事担当者が外国人採用に関する話などを力を入れてされていたのが印象的でした。

川崎市コンベンションホールの場所

なかなか田園都市線沿いに足を運ぶ機会がないため、総会後には自由が丘に立ち寄り、軽く街を見てまわり、食事もしてきました。帰宅時間まで時間があったため、東和フードサービスの株主優待を利用して「TSUBAKIYA Jiyugaoka」にも立ち寄りました。株主総会の開催場所の関係で遠方に足を運ぶ際には、外食系各社の株主優待を利用できる店舗を検索し、なかなか足を運ぶことがないブランドの店舗に立ち寄る、というのも株主総会を楽しむ一つの方法と言えますね。

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[km_yutai_memo code=”3387″ name=”クリエイト・レストランツ・ホールディングス”]

[km_yutai_memo code=”3329″ name=”東和フードサービス”]

ナガワの株主総会へ|お土産発送対応と受付の混雑

6月16日13時からは、大手町三井ホールで開催されたナガワの株主総会へ。

株主総会の招集通知の表紙に「お土産あり」と写真付きのコメントが入っている珍しい企業です。午後開催ということで、仕事を終えた後に向かい、到着したのは13時05分頃。総会は始まっていましたが、受付のあたりが大混雑状態でした。用意していたお土産の配布分が終了していたとのことで、自宅に発送するためのハガキを手渡されました。当日提出して帰っても良いし、ハガキになっているため投函しても良いとのことでした。

忘れてしまう可能性があるため、その場で提出しようとしましたが、ハガキに記載する必要がある株主番号は、議決権行使書を提出してしまったため、わからず。受付でその旨を伝えましたが、受付の方々もそういった状況であることに気づいていなかったようでバタバタ。PCで株主番号を調べ出していただくまで、時間がかかりました。

総会については、本会場の席が満席とのことで、受付近くに並べられた椅子に座り、スクリーンに映っている株主総会の様子を見ることはできました。質問がある場合などは、本会場に誘導するなど対応してくれるようです。受付周りが賑やかな状況であったため、いまいち集中できずで、少しだけ参加し、すぐに失礼させていただきました。

大手町三井ホールの場所

総会会場目の前のビルが読売新聞であったため、エントランスのサッカーに関する展示を見てから帰宅しました。大手町は株主総会の時ぐらいしか足を運ばないエリアであるため、総会後にブラブラしていますが、こういった珍しい光景に出会えると、余計に新鮮さを感じます。

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円谷フィールズホールディングスの株主総会へ|撮影スポットとGMOデジタル美術館

6月17日13時からは、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開催された円谷フィールズホールディングスの株主総会へ。

昨年も参加した企業でしたが、お土産ありの会社であったため、今年も足を運びました。13時15分頃の到着でしたが、なんとこちらもお土産の配布分が終了していたとのことで、後日発送ということに。受付近くには写真撮影スポットがあり、この時間帯でも3番目待ちでした。

12時15分から12時45分まで、そして株主総会後1時間ということで、ウルトラマンとウルトラマンティガのいずれかとの写真撮影ができる機会が設けられているとのことでした。会場内にも入らせてもらいましたが、ほぼ満席に近い状態でした。ちなみに、想定以上の株主が参加していた関係か、株主出席票も早めに退出した株主のものを使いまわししていたようです。付箋に番号が書いて貼り付けられたものを手渡されました。こういったケースは初めてでした。

セルリアンタワー東急ホテルの場所

無事にお土産が届きました

[km_yutai_memo code=”2767″ name=”円谷フィールズホールディングス”]

こちらも余談ですが、食事をしていない状況だったため、途中で切り上げ食事に行きました。偶然にも「GMOデジタル美術館」の前を通りかかったため、バンクシー展にも立ち寄りました。社長の熊谷氏のコレクションのバンクシーの絵と、デジタルを駆使したチームラボ風な演出が印象的でした。GMOにも投資しているため、GMOの事業に触れる機会が、偶然にも他の株主総会参加がきっかけであるとは、びっくりしました。

[km_yutai_memo code=”9449″ name=”GMOインターネットグループ”]

NTTの株主総会へ|国際館パミールの大規模総会

6月18日10時からは、品川の国際館パミールで開催されたNTTの株主総会へ。

参加株主数が多い企業が利用する傾向にあるパミールでの実施でした。品川駅から会場までの途中途中で、株主総会の場所案内の看板を持った係の方々がいらっしゃいましたが、参加できる人数に限りがある旨も看板に記載されていました。会場に到着したのは9時45分でしたが、会場の半分はほぼ席が埋まっている状況でした。

総会時に障がいをお持ちの方々への配慮をされている企業であるため、車いすの方、視覚障がいの方なども実際に参加されているようでした。AIを用いた字幕表示もあったため、総会中に私も眺めていましたが、「招集通知」という言葉が「焼酎通知」と表示されていることもありました。

質問希望者専用の席を設けていて、質問時間になった際に希望者が移動し、順番に質問していく形式でした。「日経平均が7万円を超えているのに、当社の株価は下がっている」という株主からの質問があったり、株主提案に関する説明があったりと、なかなか手厳しい発言も多い総会でした。とはいえ、NTT愛の強い株主が多いようで、ことあるごとに拍手が起こっていました。

国際館パミールの場所

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LIXILのバーチャルオンリー株主総会へ

6月18日13時からは、LIXILのバーチャルオンリー株主総会へ。

『日本国債』などの小説を書いた幸田真音氏が取締役をされていた際、コロナ前に私自身も株主総会に足を運んだことがありましたが、現在はバーチャルオンリー株主総会となっています。当日出席用のサイトにアクセスしたところ、株主総会開催にあたって必要な操作ができる仕組みが設けられていました。が、一瞬音声が聞こえてきたものの、私の方のネット環境の問題があったのか、音声が聞こえてこない状況になっていて、残念でした。

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マツキヨココカラ&カンパニーの株主総会へ|神田明神ホールで神社仏閣めぐりも

6月19日10時からは、神田明神ホールで開催されたマツキヨココカラ&カンパニーの株主総会へ。

6月19日は「神社仏閣めぐり」も兼ねた「株主総会はしご」となりました。三社祭でも有名な神田明神の敷地内にあるホールでの株主総会。株主総会でこのホールを訪れるのは初めてでした。事前申込制をとっている株主総会ですが、当日受付も行ってはいるそうです。事前申込者用の席が第一会場前方に設けられていましたが、8割ほどの埋まり具合ではありました。

創業者松本清氏のお孫さんが現在の社長ですね。会長は息子さんで、マツキヨグループ副社長も松本清さんのお孫さんの一人です。受付近くにはマツキヨココカラ関連製品のサンプリングが置かれていました。全員に配布するお土産ではなく、あくまでも髪質などに合わせて自分で持ち帰る形式、と言えそうですね。ちなみに、ミネラルウォーターの配布はありました。

ASEAN地域への進出といった話もスライド上でありました。私自身は、人的資本に関する考え方などを質問させていただきましたが、他の株主さんからは店舗経営の実態に関する要望などが複数出ていました。

神田明神ホールの場所

[km_yutai_memo code=”3088″ name=”マツキヨココカラ&カンパニー”]

日本取引所グループの株主総会へ|水天宮参拝もあわせて

同じく6月19日11時からは、水天宮のロイヤルパークホテルで開催された日本取引所グループの株主総会へ。

マツキヨココカラ&カンパニーと日時がかぶっていたため、こちらへは11時からの参加でした。株主総会は同じ日に10社、20社かぶるということが多いため、私自身は開催場所や前年度の株主総会所要時間、お土産の有無も考慮した上で、はしごしています。株主総会会場としてよく利用されるロイヤルパークホテルでの開催でした。

日本取引所グループも、幸田真音氏が役員をされていた時期に一度参加したことがありました。当時はお土産も配布していましたが、今はミネラルウォーターのみでした。常温の用意もありました。

広いホールでしたが、参加者は少なく、会場前の方にかたまって株主が座っていました。質問希望者も少なくなってきたタイミングであったため、すぐに指名され、質問させていただきました。

この企業の株主は、熱心に株取引をしている方々なのでしょう。「連日の最高値について」「キオクシアの投資額」「アンソロピックのクロード・ミュトス脅威」といったホットな株の話題が多かったです。こういった話が聞けて、はしごした甲斐がありました。ロイヤルパークホテルは水天宮にゆかりあるホテルであるため、終了後に参拝して帰りました。さすがに神社仏閣が重なるケースは初めてでした。

ロイヤルパークホテルの場所

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まとめ|株主総会めぐりは会場選びや寄り道にも個性が出る

今回は4月〜6月前半の株主総会についてご紹介しました。株主総会めぐりに加えて、神社仏閣めぐりも含めてお伝えしました。株主総会参加企業の選定においても、それぞれの投資家の考え方が出るかと思います。私なりの観点で、今回も株主総会めぐりをしておりました。次の記事では、株主総会開催の集中日がある6月後半の様子をお伝えする予定です。楽しみにしていてくださいね。

株主優待の内容、利用条件、総会会場での対応、お土産やサンプリングの有無は変更される場合があります。利用前や参加前には、各社の招集通知、公式IR情報、株主優待ページなどで最新情報をご確認ください。

本記事は筆者の体験談をもとにした内容であり、特定銘柄の売買や投資判断を推奨するものではありません。